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カビ警戒!“久しぶりエアコン運転”のコツ せき長引き「過敏性肺炎」に警鐘 | khb東日本放送
梅雨前のジメジメする今、医師が警鐘を鳴らす「過敏性肺炎」。こうした肺炎に悩まされないために重要なのがエアコンのお手入れです。久しぶりに運転する際のコツを取材しました。 ■梅雨前に…エアコン清掃“殺到” ジメジメする“梅雨”を前に、早くも備え...
今は梅雨前の季節ですが、今年も暑い夏になりような予感がします。
この5月から6月にかけてはエアコンのクリーニングの需要が伸びる時期です。

エアコンで快適な夏を過ごしたいと思ってクリーニングをご希望される方は多いですね。
現在はまだ朝方も肌寒いのですが、日中は夏のような天気の時もあります。
こうした中で、梅雨前にエアコンの点検がてら冷房を稼働してみるととても嫌なニオイがする!

ホームセンターなどで売られているエアコンの洗浄スプレーは香料が入っているので、スプレー直後は香料の臭いできれいになったように思えますが、実際はキレイにはなっておりません。
エアコンの構造上、エアコン内部のクリーニングは一般の人では出来ません。
市販のエアコンスプレーやエアコン本体の表面部分のカビや汚れを落としても、内部のカビやホコリが除去できていないと、いつまでも嫌なニオイに悩まされます。
ニオイだけならまだしも、エアコン内部から放出されるカビによってセキに悩まされ、過敏性肺炎になることもあります。

専門的な知識や技術をお持ちでない一般の方ではクリーニングにも限界があります。
特に赤ちゃん、高齢者、ぜんそくをお持ちの方が見えるご家庭では、カビによる過敏性肺炎にならないように気をつけて頂きたいものです。
健康状態を維持していくためにも定期的なエアコンクリーニングはお薦めです。
エアコンクリーニングでご相談、ご質問などありましたらお気軽にどうぞ!
