エアコンのカビ対策は見て見ぬふり?

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PRTIMESさんでこのような記事が掲載されておりました。

「自宅におけるカビ」の意識調査を実施 実はエアコンは“水回り”!? お風呂レベルのカビ発生エリア
株式会社富士通ゼネラルのプレスリリース(2024年6月6日 10時00分)「自宅におけるカビ」の意識調査を実施 実はエアコンは“水回り”!? お風呂レベルのカビ発生エリア

富士通さんが全国的にお家のカビに対する意識調査をしたようです。

その調査のなかで、もっともカビに対して意識が高まるのこの「梅雨」の季節だそうです。

回答のなかで8割の方がお風呂のカビを気にしてます。

その次がエアコンで3割ほど占めています。

洗面所やキッチンよりもエアコンのカビは気になる場所のようですね。

その調査の中でカビが気になる理由として「見た目が汚い」「掃除がたいへん」といった意見が多かったようです。

しかし、本来は健康被害に対してもっと意識を高めて欲しいとおもいました。

さて、調査のなかでお風呂、洗面所、キッチン、トイレなどの水回りは週に1回はお掃除をしてとありますが、エアコンに関しては半数の人が1年に1回以下と回答しています。

つまりエアコンのカビを意識していながらも、見て見ぬふりをして清掃を行っていないということです。

なぜなんでしょう?

エアコン以外の水回りは清掃は特に難しい者ではありません。

でも、エアコンは簡単には清掃ができませんね。

一般の方々ができることはフィルターをキレイにしたり、お掃除機能をつかってダストボックスにたまったホコリを取り去ることぐいらでしょう。

カビが付着した羽根やファン、ましてや熱交換k器のクリーニングは一般の方ではなかなかやり辛いところでもあります。

また、内部クリーン機能などを使ってのエアコン内部の乾燥でカビ対策になるということをしっている人も少なかったようですね。

カビをいうものは増殖していきます。

エアコン内部にいったんカビが発生してしまうと、カビはどんどん繁殖していきます。

そうなると一般に方々では手の施しようがなく、クリーニングは専門業者に依頼することがベターですね。

エアコンクリーニングでご相談、ご質問などありましたらお気軽にどうぞ!