自分でエアコンを掃除するひともお見えになるかと思います。
niftyニュースでためになる記事が掲載されておりました。
<引用元>
「絶対にやってはいけない」NG行動として4つの行動を教えてくれます。

①洗ったフィルターを乾かさずに取り付ける

フィルターの掃除がなかなか面倒なことだと思いますが、エアコンの能力低下や節電のためにもこまめなフィルターの掃除を心がけましょう。
ただしそこで注意が必要なのは、洗ったフィルターを乾燥させずにぬれたまま装着してしまうこと。
これは絶対にNGですね。
ぬれたままの状態でフィルターを装着して、エアコンを稼働させると、湿気まで吸い込んでしまい、熱交換器に水分とホコリが付着する恐れがあります。
そうなってしまうとカビ菌繁殖の好条件になってしまいます!!
ですので、洗ったフィルターはしっかりと乾燥させてつけてください。
②エアコン稼働中に吹き出し口を清掃する

エアコンの掃除をされる時は手間であっても必ずコンセントを抜いてから掃除を行ってください。
感電のおそれや、ご自身の事故・ケガ、そしてエアコンの故障にもつながるので、電源OFFの状態で掃除を行ってください。
エアコンの構造原理が分かっていない人が無理な掃除をしてしまうと部品を壊したりしてしまうこともありますので気をつけて行ってください。
③市販のエアコン洗浄スプレーは使わないこと

芳香剤が含まれていてキレイになった気分になってしまうかもしれませんが、熱交換器に直接吹きかける洗浄スプレーは内部にほこりなど貯めてしまう可能性もあります。
プロの業者は高圧洗浄機で熱交換器の汚れを除去します。
圧のないスプレーでは汚れを取り去ることは難しいので、おすすめはいたしません。
④使用後の送風をせずに冷房を稼働させない

エアコンは冷房使用後はいちばんカビる原因になってしまいます。
冷房をしようした後は、熱交換器の内部は結露した状態になっております。
そのまま放置しておくとカビの大好きな状態を作り上げてしまいます。
なので、内部を乾燥さえるために送風運転、もしくは暖房運転を行い内部をしっかり乾燥させてあげましょう。
エアコンクリーニングでご相談、ご質問などありましたらお気軽にどうぞ!
