シンガポールの賃貸の部屋にはほとんどエアコンがついているとのことです。
気温が通年で30度ぐらいあり、湿度も高いため。
そのせいか部屋にもカビが生えやすいためフルでエアコンをつけているようです。

一年中エアコンをつけっぱなしでは電気代もさることながら、エアコン本体にも相当の負荷がかかってしまうのではと思います。
で、そのエアコンの故障を予防するためにもシンガポールでは6ヶ月に1回のメンテナンス実施が法律で義務づけられています。
メンテナンスの内容は点検と簡易クリーニングです。
ほこりを掃除機で吸い、ファイルターの洗浄、ドレンのクリーニングは追加料金でスチーム洗浄を行うとのことです。
お国が違えばですが、やはり私たちとはクリーニングのやり方が全く違うことにちょっと驚きです。
簡易的なクリーニングは見た目的にはキレイになったかのように見えますが、やはり内部の掃除をしてあげないことには、ホコリやカビの除去はできません。
その点、完全分解エアコンクリーニングでは、エアコンを部品レベルまで分解して丁寧にクリーニングを行います。

自然にやさしいエコ洗剤と高圧洗浄機で徹底的キレイにしたあと、さらに真水に浸して残りの洗剤を極力無くしていきます。
シンガポールも日本もエアコンのない生活は考えられませんが、クリーニングの技術においてはこの「完全分解エアコンクリーニング」を超えるものはないのでは、と考えています。
エアコンクリーニングでご相談、ご質問などありましたらお気軽にどうぞ!

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