死にいたる黒カビ

Blog

BIGLOBE ニュースにこのような記事が掲載されておりました。

大変興味深い内容であるとともに、カビの恐ろしさもしっかりと身につきます。

人体に侵入すると炎症を起こし、肝臓や脳を侵す…風呂や台所に潜む"殺人カビ"への正しい対処法【2023編集部セレクション】(2024年7月6日)|人事・総務のひらめき by BIGLOBE
プレジデント社|2023年下半期(7月~12月)にプレジデントオンラインで配信した人気記事から、…|人事・総務のひらめき by BIGLOBE

産業医である池井佑丞さんが「カビ」に対する注意喚起をしています。

今年も毎日恐ろしいほどの暑さになっていますが、この時期に注意が必要なのは「夏型過敏性肺炎」。

咳がなかなか治まらないのは夏風邪?と思い込んで放置している人も多いかと思います。

しかし実はカビが原因の「夏型過敏性肺炎」かもしれません。

「夏型過敏性肺炎」はカビやほこりなどを吸い込んだことでアレルギー反応を起こしてしまい、とうとう肺炎にまでなってしまう症状です。

症状が悪化すると入院が必要になってくることもあります。

この「夏型過敏性肺炎」はカビが原因とされておりますが、このカビはトリコスポロンといいエアコン内に発生するカビが原因として多いのも事実。

マスクをしたり、空気清浄機で対応するのもベターなのですが、一番よい対策としてはその原因ともなるエアコンの清掃がベストです。

エアコンのスイッチを入れてカビ臭いな~と感じたら、すでにエアコンの中にはカビが発生している証拠です。

エアコンの吹き出し口やファンなどを注意深く見てみてください。

ホコリが付着していたり、黒カビが発生していたりしませんか?

肺炎やせんそくなどのアレルゲンの原因となる「トリコスポロン」や「クラドスポリウム」などのカビは湿度を好み、エアコン内部に付着したホコリの中で育っていきます。

エアコン一般の方々ではなかなかクリーニングが出来ない構造となっております。

エアコンの吹き出し口を掃除機を使ってカビやホコリを吸い出そうとしても、それはまったく効果がありません。

エアコンに装着されている自動清掃機能などをこまめにご利用されている場合はほこりやカビの抑制に役立ちます。

ただ一番効果的でおすすめなのはプロによるエアコンのクリーニングです。

それも一般的な壁掛けで行うクリーニングではなく、当店のようなエアコンを完全に分解してパーツレベルでクリーニングを行うことで、驚くほどエアコンがキレイになります。

もちろんホコリや汚れと一緒にカビも除去致します。

クリーニング後のエアコンの空気を実感してください。

この空気の爽やかさに感動を覚えることは間違いありません。

エアコンクリーニングでご相談、ご質問などありましたらお気軽にどうぞ!